若狭ぐじは、しっとり柔らかい身質と上品な甘みと香りが特徴で、
焼き物、蒸し物など日本料理の高級食材として重宝されてきました。
特に大ぶりの若狭ぐじは、京料理には欠かせない存在でありますのも京都と若狭小浜との関係性の深さを表しております。
特に大ぶりの若狭ぐじは、京料理には欠かせない存在でありますのも京都と若狭小浜との関係性の深さを表しております。
当店では、若狭ぐじを使いました笹漬けや昆布締め、味噌漬け粕漬けなどと共に、
大きな若狭ぐじを一匹丸ごと塩包みにしてオーブンで焼き上げました塩釜焼きがございます。
大きなサイズの若狭ぐじを選び、北海道羅臼産昆布を身の間に挟み本味醂をまぶして皮目を軽く焼き目を付けたのち、 姿のまま一匹丸ごとを塩で固めてオーブンで焼き上げます。
塩を通してじっくりと火が通りますので、ふっくらとした仕上がりとなります。
また通常お魚を直火焼きします場合は味醂が焦げやすいのですが、 塩釜焼きの場合は直接火がお魚に当たりませんのでそのような恐れがございません。 とてもシンプルな味付けですが、羅臼産昆布の旨味と若狭ぐじの旨味を存分に味わって頂けます。
大きなサイズの若狭ぐじを選び、北海道羅臼産昆布を身の間に挟み本味醂をまぶして皮目を軽く焼き目を付けたのち、 姿のまま一匹丸ごとを塩で固めてオーブンで焼き上げます。
塩を通してじっくりと火が通りますので、ふっくらとした仕上がりとなります。
また通常お魚を直火焼きします場合は味醂が焦げやすいのですが、 塩釜焼きの場合は直接火がお魚に当たりませんのでそのような恐れがございません。 とてもシンプルな味付けですが、羅臼産昆布の旨味と若狭ぐじの旨味を存分に味わって頂けます。
また一般的に若狭ぐじを焼き物にします場合は鱗を取らず残したままで出されます。これは若狭ぐじの鱗は焼き上げることでカリっとした食感となり皮と一緒に味わって頂けるからです。
当店の塩釜焼きも鱗は取らずに軽く焼き目を付け、そのままオーブンで焼き上げますのでお召し上がり頂くことができます。
料理店などに行けば、若狭ぐじの切身を鱗がカリカリになるまで油で揚げた「鱗揚げ」という調理方法もあるくらいです。そんな通も喜ばせる若狭ぐじの鱗の美味しさを味わってみてはいかがでしょうか。
当店の塩釜焼きも鱗は取らずに軽く焼き目を付け、そのままオーブンで焼き上げますのでお召し上がり頂くことができます。
料理店などに行けば、若狭ぐじの切身を鱗がカリカリになるまで油で揚げた「鱗揚げ」という調理方法もあるくらいです。そんな通も喜ばせる若狭ぐじの鱗の美味しさを味わってみてはいかがでしょうか。
塩釜に関するご注意
若狭ぐじの塩釜焼きは焼き上げた際の塩に包んだまま箱にお入れしてお届けします。
塩を割って紙包みにされた若狭ぐじを包みのままお皿に移して、レンジで温めてお召し上がりください。
外の塩は食用不可ではございませんが、とても塩辛いためにお魚に塩が付かないようご注意ください。また魚の水分や香りが移りますのでお料理等にも不向きとなります。
塩を割って紙包みにされた若狭ぐじを包みのままお皿に移して、レンジで温めてお召し上がりください。
外の塩は食用不可ではございませんが、とても塩辛いためにお魚に塩が付かないようご注意ください。また魚の水分や香りが移りますのでお料理等にも不向きとなります。
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