トップページ 若狭ぐじについて 京都の高級料亭でも珍重される高級魚 その昔、京の都へと運ばれた魚介たちは “ 若狭もの”と呼ばれ、珍重された。 その中でも最高級と言われた魚があった。それが福井県で獲れるアマダイ。 その名も「若狭ぐじ」。 市場でひときわ目を惹く艶やかな姿と色。 その綺麗さに驚く料理人が多いとか・・・。 厳選された若狭ぐじは魚体を傷つけないよう慎重に取り扱われ一尾ずつ、港の名前と捕獲した船の名前が入った専用ラベルが貼られる。出荷までの過程も厳しく取り決めがされていて、指定の魚箱に氷を入れ、その上に直接氷に身が触れないようウレタンシートを敷いて若狭ぐじを並べる。さらにその上に魚の乾燥を防ぐためのバーチと呼ばれる特殊なビニールをかぶせ、最後にふたをしてようやく販売準備が完了。仕立て後も販売の時間まで鮮魚冷凍庫で厳重に保管される。 こうして若狭ぐじはブランド化され、京都をはじめとする全国へ出荷されていく。 条件をクリアしたアマダイだけを若狭ぐじと呼ぶ 全国でも名高い若狭ぐじ。この名前は通称で、本来はアカアマダイといわれるアマダイの一種。白身の魚で淡白な中にも味わいの深い魚だ。 若狭湾で獲れるすべてのアマダイを若狭ぐじと呼ぶ訳ではない。まず釣りや延縄漁で漁獲されたものであること。網で獲れたものはその時点で若狭ぐじになる資格を失ってしまう。次に鮮度が良いこと。姿形が美しいこと。それらの条件をクリアし、なおかつ大型のアマダイだけを厳選し、はじめて若狭ぐじというブランド品として出荷できる。 うろこを落とさずそのまま焼きあげる若狭焼き 魚のうろこを落とさず、そのまま焼きあげる「若狭焼き」。これは日本料理のトップといわれる京料理の中でもあまりにも有名な料理法。その若狭焼きで使用されるのが福井で獲れる若狭ぐじなのだ。 表示切替: 写真のみ 説明付き 並び順: 標準 レビューの多い順 おすすめ商品順 新着商品順 値段の安い順 値段の高い順 名前:昇順 名前:降順 6件中1件~6件を表示 商品一覧 【冷凍】若狭ぐじ みそ漬け 大1尾(6切小包装)木箱入り[_215702_] ¥5,300(税抜 ¥4,907) 【冷凍】若狭ぐじ 粕漬け 大1尾(6切小包装) 木箱入り[_215602_] ¥5,300(税抜 ¥4,907) 【チルド】若狭ぐじ みそ漬け 大1尾(6切にカット済)木箱入り[_115702_] ¥5,200(税抜 ¥4,815) 【チルド】若狭ぐじ 粕漬け 大1尾(6切カット済) 木箱入り[_115602_] ¥5,200(税抜 ¥4,815) 【冷凍】若狭ぐじ 塩釜焼き 特大1尾 (和風昆布風味) 木槌つき [_216203_] ¥10,500(税抜 ¥9,722) 【チルド】若狭ぐじ 塩釜焼き 特大1尾 (和風昆布風味) 木槌つき [_116203_] ¥10,500(税抜 ¥9,722) 6件中1件~6件を表示